kodomiru ホメオパシーアドバンス講座。
暦・陰陽五行から秋の身体や過ごし方、そこからホリスティックなケアについてお話しさせてもらいました。
秋は陰陽五行(木火土金水)の中で『金』で、乾燥に気をつけないといけない季節。金は肺や腸、皮膚に関連しています。だから、秋に咳の風邪が流行っり、乾燥からくる皮膚炎症など出やすくなったりします。先人の知恵は、理が通ることばかりです。
身体のこと、暦のこと、ホメオパシーなどの自然療法、、その他色々なことは、私たちの毎日の生活を健やかさや豊かさを与えてくれます。
kodomiruさんの秋の庭にも、自然の恵みが沢山でした。
暮らしを丁寧に過ごすことの大切さを感じる時間でした🍀
素晴らしいセミナー
この三連休は京都へ、クラシカルホメオパシー京都のホメオパシー国際セミナーに参加してきました✨
講師はダイナミススクールのジェレミー・シェア先生、カミラ・シェア先生。
お二人は、タンザニアにてHIVやマラリアなどと共に生きる人々のための、無料でホリスティック治療をする非営利団体Homeopathy for Health in Africa (HHA) を運営しています。
タンザニアでのホメオパシー治療の奇跡のような治癒報告には、胸が熱くなりました。
ジェレミー先生カミラ先生の授業は、人間の健康・病・治癒についての洞察を深め、自然と宇宙を探求することの多くの学びをあたえてくれます。
なにより先生方の人や自然に対する熱い愛を感じ、ホメオパシーの可能性をより強く感じ、沢山の勇気をいただきました。
沢山の仲間にも会えて嬉しかったです。2日目の夜には😱嵐もやってきましたが、忘れられない素晴らしい三日間となりました。
ジェレミー先生、カミラ先生
CHKの先生方、関係者のみなさま、
素晴らしい時間をありがとうございます😊
強い子ってなんだろう。
日本に大きな震災があって、
それまで以上に子どもたちに『生き延びるチカラ』をつけてほしいと思いました。
仕事柄、子どもに関わることが多いのだけど、
心配になってしまう子どもがあまりにも多い。
ちょっとした高低差の道ですぐに疲れてしまう。
まっすぐ座れず、すぐに壁にもたれてしまう。
自分で暑いか寒いかわからない。。。
意味のあることしかしたくない。。
そんな子どもたちに共通するのは、親の過干渉。
子どもに感じる時間を与えず
失敗する体験も与えず、、、
とにかく管理した子育て。
でも、そんな親の内面は心配がいっぱいなんですよね。心配な気持ちはわかります。
私もそうでした。
でも、ほんとうに強い子
生き抜いて行ける子は
心配の中ではそだちません。
生き抜いていける子は
失敗しても認めてもらえて
子どもが感じる時間を大切にしてもらって
条件などなく、愛してもらえていること。
そんな子は
自分を愛して
他人にも優しく
どんなことがあっても
生き抜いていけるのです。
葛は万能植物
先日、ご縁をいただき、静岡・大井川にある『葛布』の工房にお邪魔してきました。
葛布とは、葛の茎から取れる繊維からできた織物のこと。
葛布は大変歴史が古く、平安時代には貴族装束に、江戸時代には羽織袴や道中着と、日本人の生活に根付いてきた布だったそうです。
葛というと、河原一帯に根を張り強い生命力がある植物なので、一度は目にしたことがあると思います。
そんな葛からできる繊維は、輝きとハリのある糸でした。
こちらの工房では、葛の採取から始まり繊維をとり、手間暇をかけて織物を織っています。
織った反物や着物を拝見したのですが、それはそれは美しいものでした。
現在の私たちの生活の中には、葛粉としての存在の方がポピュラーかと思います。
葛は、体を温める効果や、胃腸を整える、血液の浄化作用があります。
葛粉は葛の根を山から掘るところから始まり、そのあと、本葛粉は手作業で何工程も経て製造されていきます。
冬場の水温の低い時期しか製造ができず、60KGの根からわずか9Gしか取ることができないため、とても希少でそのため値段も高価になります。こちらも手間暇をかけて採取されているのですね。
葛にはたくさんの栄養素が含まれており、フラボノイドとサポニンに分けられ、さまざまな効能が。
フラボノイドは血管を拡張する作用や神経系を安定させる働きがあり、高血圧や血管系を患っている方にも効果が期待されます。
また、血行促進効果もあるので体を温める働きもあり冷え性にも有効です。
葛湯を食べるとお腹がじんわり暖かくなり、体がぽかぽかしてきますよ。
サポニンは若返り効果が期待できると言われています。
血管に付着するコレステロールを取り除いたり、血液中の脂質の量を減少させる働きも。
さらに、イソフラボンも含有していることから、更年期障害や生理痛の緩和、過剰なホルモン反応の抑制も期待できそうです。
葛に含まれるでんぷんは、体の生命活動に欠かせないエネルギーに変換されるので食欲がないときや、食べ物を口にできないときにも葛湯が役立ちますよ。
夏の疲れが出ている人は、本葛をつかった葛湯で養生してくださいね。
本葛から期待できる効果
・血圧を整える
・肝機能向上
・血液の浄化
・コレステロールの調整
・糖分代謝促進
・ホルモンバランスの安定
・精神安定
・外食が続いて胃腸が疲れているとき
・下痢や便秘といった腸内環境の問題
・風邪や発熱、インフルエンザなどウイルスによる発熱
・食欲のないとき
・免疫力の向上
・冷え性の改善
・鎮痛作用
・アンチエイジング
そらクリニック🍉セルフケア講座
今日のテーマは子どもの感染症について。
感染症の話になると避けて通れないのが、ワクチンの話に〜。
参加のみなさま、ワクチンの事をちゃんと勉強していらっしゃり、頼もしい方ばかり。
今日は水ぼうそう、はしか、百日咳、おたくふく風邪などに対応するレメディーと、家庭で出来るケアをお伝えしました。
いつも来ない小学生のお姉ちゃんも夏休みだから来てくれて嬉しかったな😊
そらクリニックさんの入り口にある『日々の養生メッセージボード』もステキですね🍀
暑い日ですが、看板犬🐕はなちゃんも元気そうで良かった〜☺️☺️
✨お知らせ✨
そらクリニックさんのセルフケア講座、10月から次のクール開催が決定しました。
ホメオパシーなどの自然療法を毎日のケアに取り入れてみたい方、是非ご参加ください。
詳細はまたお知らせさせていただきます。よろしくお願いします。
ドーピング
陸上100m世界記録からドーピングで失格した選手を除くと、ボルト選手しか残ってない。
w( ̄△ ̄;)w
(森井啓二先生Twitterより)
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ボルト選手は16歳の時から、ホメオパシーを使うスポーツ医のもとに通ってメンテナンスを続けていることが知られています。
また、ボルト選手は生まれつきの脊柱側弯症だそうです。なので、普通の人よりもケガしやすいし、腰痛がでやすい体をもって生まれてきているのです。
ホメオパシーを使い上手にケアし、自分の体とつきあってメンテナンスして、競技に出て成績を残しているのです。
╰(*´︶`*)╯♡
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スポーツ選手のドーピングは、意図的にしてしまうのもありますが、実は風邪薬とか考えてもいなかった薬で引っかかることも多いのです。
今まで頑張ってトレーニングしていたのに、風邪薬で、、って泣く選手も多かったりします。
風邪もホメオパシーはもちろん良いのですが、ホメオパシーを使うようになると故障も減っていくと感じます。
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スポーツ選手こそ、ドーピング違反にもならない、また人のポテンシャルをあげてくれるホメオパシーがオススメなのです🍀