感情地図
kodomiruホメオパシーアドバンス講座🍀5月
昨日のアドバンス講座では、『感情地図』感情と臓器や骨の関わりについて〜でした。
東洋医学でも臓器と感情(例えば肝臓と怒り、肺と悲、腎と恐とか)ありますが、これは神経系統からみても繋がってることなのです。
色んな病や怪我などは、外的なものだけでなく、やはり内面の表現だったりします。
例えば骨折などをみても、ただのアクシデントにみえたりしますが、骨折の深層にある感情をみてみると『権力に対する反感』などがあったりします。
そう思うと、小学三、四年の子どもが骨折が多いのも納得です。
というのもこの時期は、ルドルフ・シュタイナーは「人生で最も大事な節目」「9歳の危機」と言っているからです。
・9歳の危機とは〜〜お母さんのお腹から生まれて子どもの身体がお母さんと離れるが、模倣を通して結びついていた外界の事物から、模倣力の力を失った9歳の子どもは、自分と周りの世界との一体感から抜け出し、自分を世界の中に存在する「個」として感じるようになる。
それは、それまで疑いもせずに安心しきっていたまわりの世界(父・母・友達・先生)から切り離された孤独感や不安定感を抱き、不安定な状態に陥る。
この孤独で不安な時期は「9歳の危機」と呼ばれている。
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こんな不安定な時期だから、骨折が多くなるんですね。
ホメオパシーを通して、いろんな知恵が繋がり見えてくる大きな智慧。
こういうことを知っていると、奇跡をみつけたようにワクワクとなり自分の世界が広がります。
kodomiruさんの美味しいお茶菓子と共に、話も沢山花開きました🌸
写真の赤い実は、参加者さんからの差し入れ。お庭の木から採れたJuneberryです。
まるで宝石のような美しさと優しい甘さで豊かな気持ちになりました💕✨